誰でもタンニングできるですか?』

人によってメラニン色素の量は様々で、紫外線に強いか弱いかが分かれます。 BASICSの「スキンタイプについて」を参照してください。 タイプを1~4に分けて、適したタンニング時間が異なります。ソーラートーンのタンニングマシンは、紫外線の出力が安定しているので、時間をしっかりと守ることにより、敏感な肌の方でも太陽光線の下で日焼けするよりも、安全に肌を焼く事ができます。 ただし、色の濃さの限界値や、付き易さはスキンタイプによって異なります。スキンタイプの低いは、スキンタイプの高い人に比べて色がつきにくく、時間がかかります。

『安全な日焼けができるタンニングの時間はどのぐらい?

スキンタイプにより安全に日焼けする時間は様々です。また、使用するマシンにより紫外線の出力量や質が異なります。
商品説明書のガイドラインをしっかり守り、自分のスキンタイプに合った時間とマシンを確認して下さい。
また、一回のタンニングで早く日焼けする方法はありません。
自分の肌に合った、負担のないタンニング時間の設定が、安全かつ色が持続するキレイな小麦色を肌を作ります。
肌が紫外線を受けてから日焼けの色がつくまでには12時間~24時間必要です。時間を守り、ゆっくりタンニングすることが重要です。

『タンニングの回数はどのぐらい?

最初、あるいは久しぶりに日焼けする場合は、1回目のタンニングと2回目のタンニングの間を48時間以上あけてください。
2回目以降は毎日肌に色が着くまでタンニングしてください。
1日に2回タンニングはできません。また、タンニングの後に強い太陽光に当たることも避けてください。 スキンタイプ3の場合、一度希望の色に日焼けしたら、その後は2~3日に一度タンニングすれば色を維持できます。

『一年中タンニングしてもよいですか?』

ソーラートーンでは、真っ黒な日焼けではなく、明るい色の日焼け=ライト・タンニングをお勧めしています。
一度肌に色がつけば、2~3日に一度タンニングすることで、肌の色を維持できますが1~2ヶ月に一度は肌を休ませることが望ましく、季節によって変化する肌質に合わせたタンニングが必要です。(冬季は乾燥しがちで、日焼けによって、より乾燥する肌の保湿を考える必要があります。) 夏場や、海洋リゾートなどの日光の強い場所に行く前の下地づくりとして、プレタンニング(前もって肌を厚く、色をつけるによって紫外線から肌を守る)を行う場合、タンニングマシンの使用をおすすめします。ただし、最後のタンニングマシンのご利用から、2日以上の間を空けて肌の状態を落ち着かせてから、現地に行くようにスケジュールを考えましょう。
逆に、太陽光で日焼けした後にタンニングマシンをご利用する場合、3日以上を空けた上で、肌の状態の確認が必要です。ヤケド日焼けをしている場合は、それがおさまるまでタンニングマシンのご利用はできません。 冬場は、日の光が少なく不健康ですので、タンニングマシンを使用してライト・タンニングを行い、精神・肉体共に健康的な生活をお勧めします。

『サンオイルは必要ですか?

一般に市販されているサンオイルには、紫外線吸収剤が含まれているものがあるので、使用しないでください。 通常のサンオイルは太陽光線の中に含まれる強い紫外線をカットするものがほとんどです。タンニングマシンはバランスの良い紫外線を出していますが、紫外線をカットする市販のサンオイルを使用すると、バランスが崩れたり必要な紫外線が肌に到達しなかったりして、安全な日焼けができなくなり、また、ムラ焼けの原因にもなります。タンニング前に肌に付いた化粧品等をしっかり落とし、クリーンな肌にしてください。香水や、化粧品の中には紫外線に反応するものもあります。充分注意してください。また、日焼けをすると肌は乾燥します。深みのあるキレイな小麦色の肌を作るには、しっかりと保湿しながらのタンニングをお勧めします。

『タンニングの肌のケアは?』

日焼けは基本的に肌を乾燥させます。タンニング後はモイスチャーローションなどを使用してお肌の保湿を心掛けてください。その際、肌に刺激の無いものを選ぶようにしてください。また、タンニング後にシャワーを浴びるときはシャワー温度を低めにしてください。熱いシャワーは肌に過度の刺激を与えます。特に冬季には外気も乾燥し肌質も変わるので注意が必要です。

『タンニングマシンの日焼けは暑くないと効果がないのでは?』

暑くないと日焼けしないのでは?と思っている方が、かなり多いのですが間違いです。人間が太陽光を浴びて熱を感じるのは赤外線の作用によるもので、赤外線では日焼けはできません。春先の4月や秋11月頃、気温の低い日でも日焼けをするのは、この時期でもかなりの紫外線が地上に届いている為です。
ある程度の温度は血行を促し、酸素の供給を増やすことにより、日焼けを促進することができます。しかし、タンニングマシンでの日焼けは、ビーチでの日焼けではありません。ムラの原因となる汗をかいたり、熱による炎症の原因となる暑い日焼けは肌に良くありません。業務用のマシンで温度が高くなるモデルもあるようですが、それはマシンの質がかなり低いものです。設計のしっかりしたマシンは、ほとんど汗をかきません。体温や皮膚温度が高くなるようなマシンの使用は絶対に避けてください。

『タンニング中、目は開けていてもいいの?』

タンニング中は、付属の紫外線用保護ゴーグルを使用してください。目を閉じていても微量の紫外線は目蓋を通過して目に入ります。タンニングマシンの紫外線は夏の太陽光のように強くはありませんが、長年の紫外線照射は目に白内障などの障害を与えると言われています。長時間のタンニングでは、必ず付属の紫外線用保護ゴーグルをご使用ください。ゴーグルの跡が気になる場合は、タンニング中にゴーグルを少し移動させるようにして、境目をぼかすようにします。また、コンタクトレンズ着用の方は必ず外してからタンニングしてください。

『肌に色がつかないのですが。』

・紫外線を浴びても、すぐには肌に色がつきません。タンニング後、約8~12時間程経ってから色がつきはじめます。
・日焼けの色、濃さ、着色までのスピードは、スキンタイプ(肌質)により異なります。
 スキンタイプが低い方はもともとメラニン色素が沈着しない体質の為、色がつきにくい傾向があります。
・小型のマシンは日焼けサロンに設置されている業務用の大型マシンに比べて紫外線量は低めです。
 肌に異常がなくタンニングプログラムで日焼けできない場合は少し長めにタンニングしてください。
・タンニング中に市販のサンオイル等を使用すると日焼けできません。
・UV蛍光管の寿命。ランプが明るく点灯していても、15Wタイプで約300時間、20Wタイプで約500時間過ぎると
 紫外線は初期出力の約40%となり日焼けが出来なくなります。
・いつも日焼けしていて色が黒い人などは、その効果が分かりにくい場合があります。
・日焼けには限界があります。これは日焼けすることにより、肌のライト・プロテクション(保護)の効果が強くなり、
 肌が紫外線から守ろうとする身体のメカニズムによるものです。

『電気代はどのくらい?』

通常の家庭用電源100Vの料金、1kWh(キロワット時)で24円程度です。neotan-A60/A90は100W程度なので、30分で1~2円程度です。

『UV蛍光管の寿命はどうやったら分かるの?』

付属のUVチェッカーの表面を点灯させたマシンの照射面から約10cm位に近づけ、5秒程かざします。すぐにカードの表を見て、NeoTanの文字がブルーに変色していればマシンから日焼けに必要な紫外線(UVA)が出力されています。ブルーの色が濃いほど紫外線が強く、色が薄かったり変色しない場合はUVランプの交換時期です。蛍光管の寿命は15Wタイプで約300時間、20Wタイプで約500時間です。ランプが明るく点灯していても紫外線は初期出力の約40%となり日焼けが出来なくなります。

『蛍光管の交換は?』

neotan-A60/A90、Cシリーズはプラスのドライバーがあれば、説明書を見ながら、お客にて簡単に交換が可能です。


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